アンナチュラル-みんなの感想

アンナチュラルの基本情報

【放送日】:2018年1月12日~3月16日(毎週金曜日22時~22時54分)
【キャスト】石原さとみ/井浦新/窪田正孝/市川実日子/薬師丸ひろ子/松重豊

アンナチュラルを見た人の感想

ネタバレなしの感想

井浦新さんのファンなので、こちらのドラマは放送前から楽しみにしていました。
法医学を取り扱ったドラマなので、なんとなく2時間サスペンスのようなものを想像していましたが、こちらは内容がもっと深く、そして重かったような気がします。本当の法医学の世界をリアルに反映しているような気がしました。
また、主演の石原さとみさんも、恋愛ドラマで見せる可愛らしい感じではなく、全体的にシリアスな演技が多く、演技の幅の広さに感心しました。
目当てだった井浦新さんですが、彼が演じる「中堂さん」はかなり注目され、世間的にもこの作品を通して井浦新さんの名前が一躍有名になったとも思いますが、ファンとしては、彼の発声方法にちょっと違和感があり、このドラマでの井浦さんはあまり好きではなかったです。
ただ、ドラマとしては「当たり」だったようで、よかったと思います。(50代女性)
石原さとみさんが主演した検死をテーマにしたドラマです。
検死というと刑事ドラマなどでは大学や病院などに依頼することが一般的だと思いますが、今回は独立行政法人として検死専門の組織が設立されて間もない時期のお話で、資金繰りなどを含めた少しリアルな感じの政治的なやりとりも面白いところでした。
また、職場の人たちそれぞれがなぜそこで働いているのかというシリアスな理由も少しずつ明かされたり、周囲の人たちも「くそが」というのが口癖の感じは悪いけど優秀な解剖医や、その下についていたけどパワハラに耐えられずやめてしまった助手などさまざまなキャラクターが職場にいてミステリーとしてだけではなく、ヒューマンドラマとしてコメディとしても見ごたえのあるものになっています。
主題歌のLemonもまた名曲で、ドラマをさらに盛り上げていました。(30代男性)
石原さとみさん演じる主人公は単に美しいというだけではなく、その背景など独特のキャラクター設定になっていて、周囲の個性的な出演者の中でも負けずに存在感を発揮していました。死という重いテーマを扱うことが多い物語でしたが、それぞれの物語を持った方が数多くいて、全体を通してバランスがとれた見応えのある内容になっていると思います。死体という動かなくなった存在から、主人公たちなどが隠された真実のストーリーを引き出していく展開は、謎が解かれていく面白さに満ちていました。専門性の高い部分もありましたが、わかりやすく説明されていることから、そのような知識のあまり無い自分にも素直に楽しめるドラマでした。(50代男性)
普段、耳にすることのない法医解剖医という職業は内容的には辛い部分もありましたが、解剖したからこそわかる部分もあり、死んでしまった方からの最後のメッセージを受け取るという意味では必要なものなんだろうと思いました。仕事としては厳しいものですが、やれる人が数少ないので、とても重要な必要な仕事なんだろうと思います。警察にも頼りにされる仕事というのはすごいなと純粋に思いました。
普段の生活で、それぞれに悩みを抱えながら『死』と向き合う法医解剖医という仕事をうまく石原さとみが演じていました。辛い仕事の中でチームワークが出来上がっていく様子も見ている方としては嬉しかったです。(40代男性)

一部ネタバレありの感想

主題歌のLemon/米津玄師が爆発的に売れましたが、このドラマ「アンナチュラル」も良かったです。
法医解剖医って言う難しい素材を扱ったドラマでしたので、回が若い頃はチョッと気持ち悪い上に分かり辛いし、扱う事件も状況説明が荒く、残念ながら期待を持てる内容ではなく、石原さんの美貌で引っ張った感が有りましたが、猟奇殺人犯を追い詰める形になった後半は、人物設定とドラマがきっちりシンクロし出して盛り上がりました。
特に井浦新さんが演じる中堂医師の動向が気になり仕方なかったです。そして、それを否定しながらフォローする石原さとみさん演じる三澄医師の活躍がヒロインらしくとても良かったです。
続編はやらないのですかね。中堂、三澄の淡い恋心からの成就にすれば視聴率は稼げる事間違いないでしょう。TBSさん、シリーズ化を宜しくお願いします。(60代男性)
友人の影響で見始めましたが、「これは今までのドラマと違う」と、すぐ感じました。
遺体を科学的に調べて、隠された事実を明るみに出す。
一話ごとのゲストの物語と、レギュラー達の物語が絡み合う、複雑なストーリーにも魅了されました。
行き先に悩む医大生や、震災の経験を生かしたい所長。
家族の心中を経験した女性に、恋人を殺した犯人を探す男性。
ムードメーカーの、しかも有能な女性。
専門用語が出て来るものの、素人にも問題なく楽しめました。
特に後半の、中堂さんの恋人を殺した犯人が出頭するくだり。
「殺していない、でも死んだ後に遺体を処分した」
と、しゃあしゃあと言うなんて……!
証拠を積み上げるプロ達に、拍手したくなりました。(30代女性)
解剖医が主役のドラマで結構リアルな話や知識が飛び交うシーンが多かったです。また井浦新の役柄がぶっ飛んでいて個人的には好きでした。普通のドラマなら思い止まるようなシーンも普通に刺しちゃったり、その事について思いを遂げられて本望だろ、なんて台詞もあったりして今時珍しいドラマだと思います。恋人が殺されて自ら解剖した時に見つけた口の中の赤い金魚の跡、毎回チョコチョコ話は出てきていましたがやはり最終回に向けての伏線でした。正直犯人が誰なのか全く分かりませんでした。結局犯人だった中堂とそれを全て知っていた宍戸。最後のほうのシーンは中堂が殺したという証拠集めに翻弄されるシーン、裁判で自白を促す言葉のやり取り、緊迫した内容でとても楽しかったです。なんだかんだでハッピーエンドだったのも好感がもてました。(30代男性)
とても面白く、また切なく、考えさせられるドラマでした。死因がわからないご遺体を解剖して、死因を突き止めるのですが、その真相がわかるまでの流れが面白く、主人公や、同僚にもそれぞれ秘密や、過去があり、それがとても深く考えさせられる事が多くありました。死、という事、生きるという事をたくさん考えさせられました。理不尽に命を奪われてしまったり、突然愛する人を失い、犯人を探すために必死に生きている人、目の前で家族を奪われたり、どうにもならない、どこにぶつけたら良いのかわからない怒り、苦しみなど、切なさもとても感じるドラマでした。テーマは重いのですが、会話の面白さなどもあり、また主題歌もとても良く、素晴らしいドラマでした。(40代女性)

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