この世界の片隅に-みんなの感想

この世界の片隅にの基本情報

【放送日】:2018年7月15日~9月16日(毎週日曜日21時~21時54分)
【キャスト】松本穂香/松坂桃李/村上虹郎/伊藤沙莉/土村芳/ドロンズ石本/久保田紗友/二階堂ふみ/尾野真千子/木野花/仙道敦子/伊藤蘭/ 榮倉奈々

この世界の片隅にを見た人の感想

ネタバレなしの感想

この作品を見ようと思ったのは、もともと太平洋戦争を題材にしている作品に興味があったからです。映画が先に公開され話題にもなっていました。こちらの作品の主な舞台は広島県の呉市。私も以前広島に住んでいたことがあり親近感が湧きました。現代と戦争当時の広島の情景が交差し、壮大なスケールで物語は進みます。主人公のすずは、主人公らしからぬぼーっとして美人とは言えない見た目。でも内面は芯が強く、優しく、昭和の女性という印象でした。そんな彼女を見初めた夫、周作との愛の物語であると思います。私はこのドラマを見た後家族に感謝し、夫と出会えた幸運と、子供に恵まれたことをとてもありがたいと思うのです。戦争の時代に男のいない家の中で、どのように女たちは自分たちの生活を守り生き抜いたのか。毎回涙なしには見られませんでした。小さな世界の片隅のお話が、私に色濃く残って心に沁みています。(30代女性)
戦争が始まる前後の庶民の暮らしが細かく描かれていて、私は好きです。特に三人組の会話シーンは、もっと入れて欲しいくらいでした。
現代パートは、どうしても入れたかったのかなあ?意味わからないし入らないと思います。それより、節子が育っていく過程とかサラッと最後に入れたら良かったのにと思います。
じっくりと戦前戦中描いたんだから、戦後のある程度落ち着いた生活見たかったです。
音楽とドラマは、とても合ってました。再放送でもいいし、続編でもスピンオフでもいいので、作ってくれないかなと思います。
好きだ嫌いだばかりの俗にいうトレンディドラマより、しっかりした内容のあるドラマが好きなので、始まる前は期待してます‼(60代女性)
キャストとその役どころがイメージにぴったりで引き込まれました。北條周作役の松坂桃李さんは硬派でありながらも、持ち前の色気があり、北條すず演じる松本穂香さんとのキスシーンなどはソフトでいやらしくないものの、うっとりさせられるものがありました。松本穂香さんも戦時中の素朴で真っ直ぐな女性の役にぴったりで、自然と世界観に入り込むことができました。その他にも、白木リン演じる二階堂ふみさんの艶やかさも絶妙で、優しくも影があり、怪しさをもつような雰囲気にぴったりだったと思います。
戦時中の不安や暗闇だけではなく、日常生活や夫婦生活の明るさ、楽しさなども味わうことができ、平和の大切についても考えさせられる素晴らしいドラマだったと思います。(20代女性)

一部ネタバレありの感想

戦争の恐ろしさを改めて考えさせられるドラマでした。
尾野真千子さんが嫌な小姑の役柄でしたが本当に演技力があって見ていて「こんな小姑絶対にいやだ‼」と思ってしまいました。けどドラマの後半では爆弾で片腕を失くしたスズの髪の毛を結ったり着替えを手伝ったりとキツさの中にもやさしさも見えてホッとしました。
配給が少なくて、お米をふやかして食べるなど当時の食生活が分かり勉強にもなりました。
広島に原爆が落ちてスズの妹が被害に合ったシーンでは、あんなにキレイで男性からモテていた妹だっのに手には無数のアザができて体調も悪くなって…この妹の将来はどうなってしまうのだろう…ととても心配になりました。
どんな困難な状況でもスズの明るい性格が周りを和ます良いドラマでした。(30代女性)
戦時中の話でした。1人の女性が戦争を力強く生きている姿が心に残る話でした。戦争をしらない人達が見ても、戦時中の人々の姿や考え方がよく現れているドラマだと思います。国や軍部の言っている事とは全く異なる戦況に疑問を持つ国民。自分の大切な人も戦場に旅立ち、どんどん日本国内が暗いムードに陥っていきます。食べ物も少なくなり、楽しい事自体すくなくなります。その中でも強く生きようとする一人の女性。戦時中は実際もそんな状況であったのでしょう。お年寄りがよく戦争は二度と起こってはいけないと言われますが、戦争は怖い事で、人々を恐怖のどん底に陥れてしまうという事を表現されているドラマでした。(50代女性)
戦争を題材にしているということで、命がかかわってくる悲しい場面はあることは分かっていましたが、それが主要人物の中で一番小さかった子どもだったというのは、本当に辛い悲しいことでした。不器用な主人公が運命の相手と出会い、戦争という辛い経験を通して、自分も被爆して、心がすさんでしまいながらも、未来に向かって立ち上がる。そんな経験をした方は戦時中には数多くおられて、被爆したことでその後も長く苦しんだ方もおられたことは、やはり風化させてはいけないことだと思います。
切ないながらも戦争をテーマとしたドラマだったり番組だったりするのは、これからも必要なものだと思いました。(40代女性)

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